相続ホーム

0120-555-785

受付時間 9:00-18:00 土日・祝日は除く

遺言書の確認

  1. HOME
  2. 相続って何をすればいいの?
  3. 遺言書の確認

遺言書の確認

遺言書の確認のイメージ 遺言書は、故人が自分の死後、自己の財産をどのようにしたいのかを記載したものです。
故人が記したのは「自己の財産」 についてなのですから、遺産は故人の意思に沿って、つまり遺言書の内容に従って処分しなければなりません。
つまり原則 として、遺言書が存するのであれば、遺産の処分方法の決定権は遺族にはなく、遺言書に従って行わなければならないのです。
そこで問題となるのが遺言書の有無です。故人が遺言書を遺していたか否か、遺族の方が故人から生前にお聞きしているの であれば、問題ありません。
ですが何もお聞きしていないのであれば、遺言書の存在を確認する必要があります。

法律上規定されている遺言書には、いくつかの種類があります。これらのうちポピュラーなのは、「自筆証書遺言」と「公 正証書遺言」の2つです。これから、この2つについてのご説明を致します。

自筆証書遺言

自筆証書遺言のイメージ 自筆証書遺言とは、読んで字の如く、故人が自筆で書いた遺言書のことです。
故人が自身で書き、しまっておく遺言書であるため、故人の死後も発見されないままになってしまう危険性も含んでいます。
遺族の方は、まずは故人がしまい込みそうな場所を探してみてください。仏壇や神棚の中、金庫、タンス、本棚の中、銀行 の貸金庫 etc. です。
遺言書が見つかった場合気を付けなければならないのは、「すぐに開封しないこと」です。自筆証書遺言は開封せずに、家 庭裁判所での「検認手続」行わなければなりません。
検認手続とは、簡単にいえば家庭裁判所で行う遺言書の開封手続なのですが、これを経ずに勝手に遺言書を開封してしまうと、遺言書を使った手続きを行えなくなってしまうだけでなく、過料(軽度の罰金のようなもの)に課されてしまいます。
さらに、検認手続を経た自筆証書遺言だからと言って、その遺言書が有効なものかどうかは別問題です。
検認手続きを経た自筆証書遺言の内容を精査し、その内容が有効であれば、遺言書を使っての手続を始めることになります

公正証書遺言

公正証書遺言のイメージ 公正証書遺言は、故人が公証役場の公証人に関与してもらって作成する遺言書です。
公証人という法律の専門家が、故人の意思を反映した上で、公正証書として遺言書を作成します。
ですから、内容に法律的な問題が発生することはほとんどありません。
さらに公正証書遺言の場合、故人が保管する遺言書のほかにも、その原本が公証役場に保管されており、また公証役場には日本全国のネットワークがあるため、 最寄りの公証役場に遺言書の有無を問い合わせることが可能です。
実際に遺言書を保管している公証役場であれば、遺言書の謄本(写し)を請求することもできます。
また公正証書遺言の自筆証書遺言と異なる点は、家庭裁判所での検認手続が不要な事です。
故人が保管していた公正証書遺言がお手元にあるのであれば、遺言書の内容に沿った相続手続きをすぐにでも始められる、というわけです。

遺言書は、故人が自分の死後、自己の財産をどのようにしたいのかを示した意思表示であるだけでなく、故人が遺族に対し て遺した重要なメッセージです。
私たちは、故人の意思を尊重して、相続手続きを行っていくお手伝いをさせていただきます。

私たちがお客様をサポートします。

相続お役立ち情報

  • 初めての方へ
  • 専門家のご紹介
  • 運営会社